- 対案を示さないのも、モリカケばかりなのも、彼らなりの正論からすれば、自然だった。
- 対案を示さないのも、モリカケばかりなのも、彼らなりの正論からすれば、自然だった。
我々保守系の人間からすると不思議でなりませんが、今日、facebookである方とやりとりをしていたら、「いざ革命ってときに~いちいち対案なんか考えるかよ」。
びっくりもしましたがけど、やっぱりな、という感想でもありました。
「たったひとつのやりとりで」、と思われるかもしれませんが、すべてが合点が行くのです。
- 左翼の究極目標からすれば、政策などどうでもいい。
それは、無政府主義者(アナーキスト)だから。
彼らの究極の目標は「無政府主義(アナーキズム)」です。
そして、性善説です。
「人間は素晴らしい。みんないい人だから正しい判断をする」。
つまり、政府は不要なのです。
だから、今対案を出す必要もありません。
性善説自体は、一見、とても美的です。
しかし、では、ここでいう正しい判断とは何なのか?
正しい判断だという以上は、その基準がないといけません。
我々のような民主主義国家であれば、それは法律であります。
西側諸国であれば、背後にキリスト教もあるでしょう。
いずれにしても、今生存している為政者ではありません。
しかし、左翼の場合はそれがありません。
彼らからすると、民主主義とは、上から与えられるものであり、
民衆のために代わりにやってあげているものであり、
「自分たちは民衆から支持をされている」という勝手な思い込みが前提です。
我々からすると不可解な、彼らが暴力革命を肯定する理屈もここにあります。
左翼からすれば、選挙なんてどうでもいいのです。
共産党は民主集中制を民主主義と呼んでおりますが、
今生きている誰か指導するの人の意向がすべてです。
その指導者の意向に従うのが民主主義であり、世の中、いい人たちが前提なので、その指導者に逆らう人は頭のおかしい人、となります。
だから、中国は労改(ラオガイ:今は無いとされているが今でも実態は分からない)、労働改造所が、北朝鮮では強制収容所が、かつのソ連では、ゴーリキーの精神病院は有名です。
日本でも大体、左翼というのは血みどろです。
彼らは分派を認めません。
彼らからすると、安倍政権を支持する奴らは頭のおかしな奴らなので、
選挙なんてどうでもいいです。
対して日本を含めたいわゆる西側先進国は、国も社会でも、性悪説です。
「人間、完璧じゃないから悪さをすることもある」、が前提です。
だから、三権分立として互いに監視しあおうと試みるのです。
- モリカケも護憲も立憲主義も、実は革命目的の材料でしかない。国の根幹を崩していく恐怖。
仮に8億円の値引きだとしても、国会経費は一日約3~4億だとされています。
財務省の公文書記録にしても、特別委員会を作れば済むこと。
いわゆる首相案件も、何の違法性もありませんし、特区政策における首相案件は283もあるのだそうです。
真相の究明が彼らの目的ではありません。
真相が分かっても、次のネタを用意しています。
今、多くの人が気が付き始めておりますが、政権を血祭りにあげること、それだけです。
何の証拠もない人を、しかも罪刑法定主義の日本でいちいち証人喚問するのは、人権侵害ではないか?
どうでもいいのです。
前述したように、彼らの基準からして「いい人」ではないからです。
無実の人を罪人に仕立てあげるのも左翼政権の特徴です。
まるで人民裁判、まるで文化大革命です。
彼ら左翼は長く、おとなしくしていました。
しかし、その間にコツコツとネタを仕込んでいたのかもしれません。
これが終わったら、選挙が不正だと言い出します。検察も不正だと言っています。
既に言い始めています。
こんなこと言いだしたら、左翼たちの気に食わない人は皆罪人になります。
密告が認められ、検証も違法性もどうでもいいのです。法治ではないので。
沖縄の基地反対運動では、往来を妨害したり、国有地に勝手にテントを張ったり、
あれも彼らからすれば正義です。
革命を実現させるためならば、なんでもいいのです。
- 怖いのは、共産党、社民党だけでなく、
- 左翼の究極目標からすれば、政策などどうでもいい。
それは、無政府主義者(アナーキスト)だから。 - モリカケも護憲も立憲主義も、実は革命目的の材料でしかない。国の根幹を崩していく恐怖。
- 怖いのは、共産党、社民党だけでなく、
我々保守系の人間からすると不思議でなりませんが、今日、facebookである方とやりとりをしていたら、「いざ革命ってときに~いちいち対案なんか考えるかよ」。
びっくりもしましたがけど、やっぱりな、という感想でもありました。
「たったひとつのやりとりで」、と思われるかもしれませんが、すべてが合点が行くのです。
「たったひとつのやりとりで」、と思われるかもしれませんが、すべてが合点が行くのです。
彼らの究極の目標は「無政府主義(アナーキズム)」です。
そして、性善説です。
「人間は素晴らしい。みんないい人だから正しい判断をする」。
つまり、政府は不要なのです。
だから、今対案を出す必要もありません。
性善説自体は、一見、とても美的です。
しかし、では、ここでいう正しい判断とは何なのか?
正しい判断だという以上は、その基準がないといけません。
我々のような民主主義国家であれば、それは法律であります。
西側諸国であれば、背後にキリスト教もあるでしょう。
いずれにしても、今生存している為政者ではありません。
しかし、左翼の場合はそれがありません。
彼らからすると、民主主義とは、上から与えられるものであり、
民衆のために代わりにやってあげているものであり、
「自分たちは民衆から支持をされている」という勝手な思い込みが前提です。
我々からすると不可解な、彼らが暴力革命を肯定する理屈もここにあります。
左翼からすれば、選挙なんてどうでもいいのです。
共産党は民主集中制を民主主義と呼んでおりますが、
今生きている誰か指導するの人の意向がすべてです。
その指導者の意向に従うのが民主主義であり、世の中、いい人たちが前提なので、その指導者に逆らう人は頭のおかしい人、となります。
だから、中国は労改(ラオガイ:今は無いとされているが今でも実態は分からない)、労働改造所が、北朝鮮では強制収容所が、かつのソ連では、ゴーリキーの精神病院は有名です。
日本でも大体、左翼というのは血みどろです。
日本でも大体、左翼というのは血みどろです。
彼らは分派を認めません。
彼らからすると、安倍政権を支持する奴らは頭のおかしな奴らなので、
選挙なんてどうでもいいです。
対して日本を含めたいわゆる西側先進国は、国も社会でも、性悪説です。
「人間、完璧じゃないから悪さをすることもある」、が前提です。
だから、三権分立として互いに監視しあおうと試みるのです。
仮に8億円の値引きだとしても、国会経費は一日約3~4億だとされています。
財務省の公文書記録にしても、特別委員会を作れば済むこと。
いわゆる首相案件も、何の違法性もありませんし、特区政策における首相案件は283もあるのだそうです。
真相の究明が彼らの目的ではありません。
真相が分かっても、次のネタを用意しています。
今、多くの人が気が付き始めておりますが、政権を血祭りにあげること、それだけです。
何の証拠もない人を、しかも罪刑法定主義の日本でいちいち証人喚問するのは、人権侵害ではないか?
どうでもいいのです。
前述したように、彼らの基準からして「いい人」ではないからです。
無実の人を罪人に仕立てあげるのも左翼政権の特徴です。
まるで人民裁判、まるで文化大革命です。
彼ら左翼は長く、おとなしくしていました。
しかし、その間にコツコツとネタを仕込んでいたのかもしれません。
これが終わったら、選挙が不正だと言い出します。検察も不正だと言っています。
既に言い始めています。
こんなこと言いだしたら、左翼たちの気に食わない人は皆罪人になります。
密告が認められ、検証も違法性もどうでもいいのです。法治ではないので。
沖縄の基地反対運動では、往来を妨害したり、国有地に勝手にテントを張ったり、
あれも彼らからすれば正義です。
革命を実現させるためならば、なんでもいいのです。
保守系野党議員までが左翼特有の動きをするようになった。
民主党には旧社会党系の人達がおりました。
私の記憶では、元々民主党はそれほど左翼色は強くなかったように思います。
むしろ、自民党の方が社会主義的な政策が多かったくらいでした。
ところが、旧社会党系が入ってから民主党はどんどん左傾化していき、民進党に引き継がれます。
当初はちゃんと政策も出していたのに、元自民党で当時民進党代表だった、岡田克也氏は、
「対案なんか作ってどうする」とまで言い出しました。
私の感想ですが、そのころになると民進党の政策の提示はとても荒れてきたように思います。
以前は子供手当だなんて滅茶苦茶でしたが、それでも、それなりに、しっかりと作っておりました。
少なくても、当初も民主党は、モリカケみたいなどうでもいいようなことは立法府の矜持にかけてしなかったでしょう。
しかし今はやっている手法は完全に共産主義者の方法ですね。
前述したような価値観です。
保守系と呼ばれる議員は野党にもたくさんいます。
実は、野党にも、彼らが目の敵にする、日本会議のメンバーだっているのです。
しかし、どうして彼らがそこまで?
保守系と言われる野党議員までが、言動も行動も典型的な左翼になってしまった。
その理由は私にもわかりませんが、革命を狙う一員になってしまった、ということ。
選挙結果も罪刑法定主義も民意すら否定する彼らが連動しているのがとても怪しい。
誰か黒幕がいるのではないでしょうか?
でなければ、こんなに綺麗に連動するはずがない。
- 行き場をなくした、高齢化した左翼活動家たちの最後のあがきかも。だから、今年は荒れるゾ!
- 行き場をなくした、高齢化した左翼活動家たちの最後のあがきかも。だから、今年は荒れるゾ!
民主党には旧社会党系の人達がおりました。
私の記憶では、元々民主党はそれほど左翼色は強くなかったように思います。
むしろ、自民党の方が社会主義的な政策が多かったくらいでした。
ところが、旧社会党系が入ってから民主党はどんどん左傾化していき、民進党に引き継がれます。
当初はちゃんと政策も出していたのに、元自民党で当時民進党代表だった、岡田克也氏は、
「対案なんか作ってどうする」とまで言い出しました。
私の感想ですが、そのころになると民進党の政策の提示はとても荒れてきたように思います。
以前は子供手当だなんて滅茶苦茶でしたが、それでも、それなりに、しっかりと作っておりました。
少なくても、当初も民主党は、モリカケみたいなどうでもいいようなことは立法府の矜持にかけてしなかったでしょう。
しかし今はやっている手法は完全に共産主義者の方法ですね。
前述したような価値観です。
保守系と呼ばれる議員は野党にもたくさんいます。
実は、野党にも、彼らが目の敵にする、日本会議のメンバーだっているのです。
しかし、どうして彼らがそこまで?
しかし、どうして彼らがそこまで?
保守系と言われる野党議員までが、言動も行動も典型的な左翼になってしまった。
その理由は私にもわかりませんが、革命を狙う一員になってしまった、ということ。
選挙結果も罪刑法定主義も民意すら否定する彼らが連動しているのがとても怪しい。
誰か黒幕がいるのではないでしょうか?
でなければ、こんなに綺麗に連動するはずがない。
彼らの狙い、安倍内閣退陣要求ではなく、日本国倒壊です。
日頃護憲だの、立憲主義だのと言っておりますが、あんなのはまったくウソ!
だって、彼らが狙う革命とは、反日本国憲法ですもの。
罪刑法定主義の否定、人権の否定、国防の否定、
なのにどうして護憲なのか?立憲主義なのか?
使えるものなら何でも使う。それだけ。
安倍さんはある意味、潜んでいた左翼活動家を露わにしてしまったのかもしれません。
これだけ世の中が保守化(実際には日本は全然保守化はしてない)するとなると、
彼らも行き場がなくなりますから、どんどん過激になっていきます。
その裏に、いったい誰がいるのか?
分かりませんが、今年は非常に危険だし、こんな時だからこそ、絶対に安倍総理はやめてはいけない。
ここで辞めたら、悪しき前例を作ってしまいます。
気に食わない奴は皆血祭りにあげられる社会。
そんな社会を許していいはずがありません。
彼らの狙い、安倍内閣退陣要求ではなく、日本国倒壊です。
日頃護憲だの、立憲主義だのと言っておりますが、あんなのはまったくウソ!
だって、彼らが狙う革命とは、反日本国憲法ですもの。
罪刑法定主義の否定、人権の否定、国防の否定、
なのにどうして護憲なのか?立憲主義なのか?
使えるものなら何でも使う。それだけ。
安倍さんはある意味、潜んでいた左翼活動家を露わにしてしまったのかもしれません。
これだけ世の中が保守化(実際には日本は全然保守化はしてない)するとなると、
彼らも行き場がなくなりますから、どんどん過激になっていきます。
その裏に、いったい誰がいるのか?
分かりませんが、今年は非常に危険だし、こんな時だからこそ、絶対に安倍総理はやめてはいけない。
ここで辞めたら、悪しき前例を作ってしまいます。
ここで辞めたら、悪しき前例を作ってしまいます。
気に食わない奴は皆血祭りにあげられる社会。
そんな社会を許していいはずがありません。