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2018年12月12日水曜日

加計学園図書館戦争とやらの資料の見方が分からない。どうして売られているものが「売られてない」0円に???

なんだろ?【改訂版】¥ 31,132(¥ 43,340かも)→¥ 0円て?違う資料なのかな?私の杞憂であればよいのですが・・・

くれぐれも、私の資料の見方が間違っているのかもしれないので、疑っているわけではないのですが今治加計学園問題を考える会代表の黒川さんらが出した資料によると、結構 ¥ 0円にしているのが気になります。平均単価が2倍になってしまう可能性??。いやいや、まさか・・・御指南いただければ。

記者会見の様子 その1


記者会見の様子 その2


告発文添付資料?の表記例 売ってない
512-1135冊目までタイトルおよび価格.pdf P6 通し№ 1 棚番 22-130-1

写真で診る犬と猫の皮膚病診療ガイド 大型本 – 2010/6 
エマニュエル・バンシニョール (著), 早崎峯夫 (著) [同会資料の記載通り] 
0円 売ってない

※これが最終版なのかどうかは分かりませんが、ピープルパワーTVのブログではそのように書かれてあります。
また、まとめの資料を見ると冊数が一致しているようです。

amazonの表記 実際には売られている
写真で診る犬と猫の皮膚病診療ガイド 大型本 – 2010/6
エマニュエル・バンシニョール (著), 早崎峯夫 (著)大型本 

¥ 31,132 より
¥ 31,132 より 3 中古品の出品
¥ 43,340 より 1 新品い
¥ 37,800 より 1 コレクター商品の出品

(資料掲載先)
ピープルパワーTVブログ
http://demomon.com/
資料保存先 【添付フォルダ1】「2057冊の加計の図書館の本のタイトルと単価」
https://goo.gl/cxzDM5
amazonでの表示例
https://goo.gl/4GrJpJ

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検討資料★《金額のまとめ》この棚番 
22-130-1/22-130-2 以下、まとめ。 なお、この棚は全体的に高い本が多いので、金額そのものよりも、比較資料としてどうぞ。
※多分大丈夫だと思いますが、若干ずれがあったらごめんなさい。

1.Kteam(黒川さんチーム資料記載)→ 総額 834,386円 68冊 
 ・・・これで平均単価を算出すると 12,270円
2.冊数修正→ 総額 834,386円 46冊 22冊不明 
 ・・・平均単価18,139円(1.の147.8%)
3.Kteam不明分を中古の最低価格で充当した場合→ 総額 1,034,828円(1.の124%) 61冊 不明7冊
 ・・・平均単価22,496円(1.の183.3%)
4.Kteam不明分を新品で充当した場合→ 総額 1,198,877円(1.の143.7%) 61冊 不明7冊
 ・・・平均単価26,063円(1.の212.4%)

※※※高い単価の多い棚なので、金額そのものではなくて、平均単価が2倍になる可能性もあり得る、つまり、総額も2倍になることもあり得る、ということ。

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検討資料★《不足分の内訳金額》22冊のうち

アマゾンにあったもの(中古・新書)12冊
アマゾンにあったもの(中古のみ、新品なし) 1冊
アマゾンには中古も新品もなかったもの 1冊
本当になさそうなもの 1冊
著者、本のタイトルが読めず(Kteamによる記載)のため確認できず 7冊

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検討資料★《表記の不思議》

なぜ、「売ってない」と記述しているものが、なぜ、本のタイトルの表記方法が、同じなのか?
スペースの使い方、全角/半角 記載の順序など。
一般には、人には癖があること、また、綺麗に表記を揃えることはなかなか難しい
アマゾンで見つかったものは表記方法が同じ、しかしKteamがアマゾンで見つけられなかったものは異なる点がある

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例)Kt:Kteam(黒川さんチーム) AM:アマゾン表記 OT:他書店での表記
アマゾンで見つかった例 ~表記方法が全く同じ
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Kt:
写真で診る犬と猫の皮膚病診療ガイド 大型本 – 2010/6
エマニュエル・バンシニョール (著), 早崎峯夫 (著)
AM:
写真で診る犬と猫の皮膚病診療ガイド 大型本 – 2010/6
エマニュエル・バンシニョール (著), 早崎峯夫 (著)


Kt:
犬の骨関節炎におけるマルチモーダルマネージメント 単行本 – 2011/10
スティーヴン・M.フォックス (著), ダリル・L.ミリス (著)
AM:
犬の骨関節炎におけるマルチモーダルマネージメント 単行本 – 2011/10
スティーヴン・M.フォックス (著), ダリル・L.ミリス (著)

Kt:
フォーグル先生の犬と楽しく暮らす本 単行本 – 1995/3/1
ブルース フォーグル (著), Bruce Fogle (原著)
AM:
フォーグル先生の犬と楽しく暮らす本 単行本 – 1995/3/1
ブルース フォーグル  (著), Bruce Fogle (原著)

Kt:
犬の跛行診断 = Lameness examination in dogs : 整形外科疾患
に対する系統的検査steps (Surgeon books) 単行本 – 2016/2/10
林慶 (著), 本阿彌宗紀 (著)
AM:
犬の跛行診断 = Lameness examination in dogs : 整形外科疾患
に対する系統的検査steps (Surgeon books) 単行本 – 2016/2/10
林慶 (著), 本阿彌宗紀 (著)
※他2冊あり

Kt:
犬と猫の泌尿器疾患―検査・診断・治療のすべて 単行本 – 2010/3
ピーター・E.ホルト (著), 宮本 賢治 (翻訳)
AM:
犬と猫の泌尿器疾患―検査・診断・治療のすべて 単行本 – 2010/3
ピーター・E.ホルト (著), 宮本 賢治 (翻訳)


Kt:
犬と猫の問題行動診断・治療ガイド (小動物臨床のための5分間コンサルト) 単行本 – 2012/3/1
ジャクリーン・C.ニールソン (著), デブラ・ホリッツ (著)
AM:
犬と猫の問題行動診断・治療ガイド (小動物臨床のための5分間コンサルト) 単行本 – 2012/3/1
ジャクリーン・C.ニールソン (著), デブラ・ホリッツ (著)
※もう1冊あり


Kt:
犬と猫の泌尿生殖器疾患 (小動物VT講座) 単行本 – 1995/11
中村孝 (著), 松田浩珍 (著)
AM:
犬と猫の泌尿生殖器疾患 (小動物VT講座) 単行本 – 1995/11
中村孝 (著), 松田浩珍 (著)

Kt:
犬と猫の臨床検査マスターズブック―検査の意義とテクニックのポイント (AS BOOKS) 大型本 – 2010/6
石岡克己 (著)
AM:
犬と猫の臨床検査マスターズブック―検査の意義とテクニックのポイント (AS BOOKS) 大型本 – 2010/6
石岡克己 (著)

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Kteamがアマゾンで見つけられなかった? ~表記方法が異なる
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Kt:犬の動脈管開存症ー診断と治療ー ←表紙にやや近い
OT:犬の動脈管開存症 -診断と治療-

Kt:犬・猫の下痢症 光岡 知足(東京大学) 監修 
AM:犬と猫の下痢症 単行本 – 2002/7
OT:獣医学臨床シリーズ(2) 犬・猫の下痢症
光岡 知足(東京大学) 監修

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本当に無いと思われるもの
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2009JKCチャンピオン名鑑
ただし、日本ケンネルクラブ発行のもので、同会に行けば在庫があるかも。
大体2,000円くらいのようです。

※現段階では疑ってません、くれぐれも。何でだろう?ていうただの感想です。
おそらく【断定した。】らしいので、合理的な理由があるのだと思います。
一つの棚

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最後に感想★《サンプルのとりかた》

乱数表ってもしかして棚ごと?もしそうだとしたら-----

  • 8,700から2,000をとるのであれば、すべての棚からn個飛ばしてピックアップしないと、サンプルにならないよ。乱数表使ったとしても、恣意的なピックアップにしかならない。
  • 母集団もわからないんだし(あくまでも今現在書架にあり、かつ、貸し出しがまったくなされていない、という前提)確率分布じゃないので平均をとること自体意味がないけど、仮にすべての棚からとったらどう変化するんだろうか?

そんな感じ。
私も時間がないのですべてを見たわけじゃありませんが、
総額と平均単価の算出がこれの積み重ねの結果だとすると、大幅なずれが生じると思います。もしかしたら、平均単価が2倍になる??
何か意図があってやってるんでしょうし、他に資料があるのか?私には分かりませんが、おそらく、私が資料の見方がわかってないのかもしれず、あくまでも、不思議だなーという資料です。

2018年11月5日月曜日

新たな徴用工、新たな在日問題をつくる日本企業と日本政府。バッカじゃねえの??

国は今、大失業の嵐。無理に賃金をあげるのだから当たり前である。
それで、すでに日本に就労している韓国人の数は2万人もいるのだそうだ。さらに1万人増やす予定だという。

これには韓国側が後押しをしているのだが、日本企業も積極的だ。
しかし、重要なポイント2点。

  1. これって自ら未来の徴用工を今の日本企業が自らつくっているのだよ!
  2. さらに、彼らは帰らずに、新たな在日になる!
とても丁寧な言い方をする気になれない。まあ私は日頃からそう言葉が綺麗ではありませんが(笑)

ひとこと、バッカじゃね??


時もきっとそうだったんですよ。
今回徴用工で訴えている人は募集によるものだと。しかも、当時彼らに150円くらい支払われていたと。当時の二等兵の給料が戦地手当付きで23円くらいだから破格である。
また、こいつら帰らないで新たな在日になる。
今、民団も、帰化する在日が多いのでニューカマーの獲得に躍起になっているらしく。
出入国管理法の改正案では、安倍首相は「永住には素行や資産、技能など厳しい条件が課されている」と説明。「いわゆる移民政策ではない」と述べた。

とはいうもの、雲隠れされたらそんなのは通用しない。
今でも、平成30年1月1日現在で、韓国人の不法滞在・残留は12,000以上もいる(もちろん、不法滞在・残留は韓国人だけではない)。
※筆者は、出入国管理法第70条と刑事訴訟法での公訴時効との関係が今ひとつわからない。

も一時期を除いて朝鮮半島から内地への移住は出来なかった。同じ日本国籍であっても朝鮮戸籍保有者は全く別に扱われていたのである。しかし来てしまった。
もちろん、現在の韓国人就労者は入国時は合法である。

ここで言いたいのは、自らの意思で仕事に就いたのに、後で「強制された」という構図が似ている、ということ。
そして、何十年もしたら訴えられるのである。

今の韓国人には、日本が大好きな人も多いとも言われている。これだけインターネットで情報が入る時代だから、反日教育をやったところでそれほど効き目はないとも言われている。
しかしそれは分からない。

彼らは、豹変するのである

さらにめんどくさいのは、一切関係のないのまで出てきて、新たな銅像を作って、アメリカでも嘘八百のロビーをやる。
河野大臣は稀なタイプ。ほとんどの外務大臣は言われても言い返さない。「大人の対応で」とか言い出す。

さらにお人よしなのは、日本企業は技術を教えてしまう。韓国がどうして半導体で稼いでいるのか?日本が教えたからだ。

なんかもう目に見えている。
分かってんのに採用するんだからさ。呆れる。

どうしても外国人労働者が必要なのであれば、

  • 少なくとも、親日国に限定するべきだ
  • さらに、就労するときには日本の習慣などの研修受講を必須として納得した人を入れるべき


徴用工の問題も在日の問題も、作っているの日本自身だってこと。

2018年11月1日木曜日

徴用工問題 韓国左翼による革命がはじまった。朝鮮半島は明治以来の日本の失敗、頭痛の種。無視するに限る!

リンク先、すごく分かりやすくまとまっています。



結局、元在特会会長桜井誠氏が正しかったってことじゃん。
文在寅は当初は現実的だと言われていただけど、これはもう革命だね。

左翼が行う革命はすべての過去を否定する。
国際法も国民生活がどうなろうと、彼らは知ったこっちゃない。
多分、2.2兆円じゃ終わらない。
さらに恐ろしいのは、この後、気を付けないとそれこそまた密航者が来るだろうな。
密航ではないが、すでに仕事のない韓国人がたくさん日本に来ている。

大日本帝国時代の日本だって、同じ日本国民ではあったが、朝鮮戸籍というのがあって、自由に内地(日本のこと)に来れたわけじゃなかった(これた時期もあった)。
しかし来ちゃった。それで当時の日本は朝鮮半島にダムや鉄道など仕事を作ったのだ。
朝鮮半島は、日本にとっては昔も今も頭痛なのだ。

ほんと厄介だね、朝鮮半島。無視に限る。

2018年10月27日土曜日

安田純平擁護は、いい子ぶってるが、テロ支援者だろ。一人を助けて多くの犠牲者を作る可能性、それをまた取材って何なの?

表題のとおり。ジャーナリズムの使命感を言うのが結構だが、その悲惨な世界をつくりだしているという危険性をまずは認識してほしい。
今はSNSがあるから、世界中に波及する。そもそも、私は以前、ISが公表した残酷な動画やIS内部の動画を随分見ているが、こうした情報をマスコミが報じたという記憶がない。

見せないものがあまりにも多いマスコミに、ジャーナリズムの使命を語る資格はない!

海外で活躍するスポーツ選手が何人か自己責任に反対したったパヨクは水を得た魚だが、海外で活躍するスポーツ選手のすべてじゃない。そこに統計学的な代表性はない。

「自己責任」と言ったのは安田純平本人。
何よりも、テロリストに巨額なお金を渡してしまったこと。これは大量の犠牲者を招く恐れがあり、これを考えずに人権だ何だと言っている連中はおかしい。

日頃から思うのだが、一番人権を蹂躙しているのが、自称人権派だ。
女性の見方などと自称している女性弁護士がいるが、大体テロみたいなのは弱い者から狙っていく。
こうやって苦しむ人たちを増やす勢力に加担しているという自覚がないのに、いったいどこが人権派なんだ???
はっきり言って、
人権派なんていうのは、人権を利用してアナーキズムに加担する連中なのである。




調べてみると、自動小銃なんて10~15万くらいで手に入るようで、5万くらいのもあるようで、いくらもしないようだ(ただし、自衛隊が使っているの89式はかなり高額)。銃弾も安いみたい。もちろん、現地の人からすれば高額。
おまけにシリアなんて2011年以降統計資料がなく、2010年の段階でひとりあたりGDPはわずか1,700 USD/年。びっくりするほど安いのだ。

今はもっとひどいだろうから、月1万もあれば兵を雇えるんじゃないか?いや、貧しい地域は給料だって要らない。食わせれば十分。
下手すればかつてのダッカ事件のときのように、日本はテロ支援をしたと批判されることになる。

こういう連中に手を貸したことになる。


安田氏が受けたと言われる拷問は過酷なもので、狭い場所に入れるというのは中東では定番だから本当かもしれない。しかし、行く以上はその覚悟もしないとね。

もちろん、やむを得ない事情で捕まった人は全力で捕虜しなきゃいけない。しかし、日本に助けてもらったって思われるのが嫌だとか、荷物がなくなって腹が立ったとか、拷問を受ければ気が狂うからその状態なのかもしれないが、ひとこと謝れば済むことをしないから、多くの国民が怒るのだ。

2018年10月25日木曜日

こんなの見ちゃうと恐ろしいな。“移民キャラバン”5000人が米へ 次々と国境突破(18/10/22)

こんなの見ちゃうと恐ろしいな。まさに軍隊アリ。


現在ホンジュラスのサン・ペドロ・スラからメキシコのタバチュラというところにいるらしいけど、それだけでGoogle Earthで距離を測ったら620km、さらに、テキサス州のどこに着くのが知らないけど、大体2,000kmのようだ。そこまで徒歩だってさ! 


メキシコの警察は重機関銃ももっているけど、追い返せるのか? メキシコにはアメリカに行きたいのはたくさんいるので、増幅したら手に負えないだろう。 さらに、アメリカ-メキシコ国境なんてロープしかないようなところもあれば、壁があるところでも結構穴が開いているらしく。あとは海ね。

日本は幸いにして海で囲まれているけど、北朝鮮のボロ船を見ても、どんな手段を使ってでもやってくるやつはやってくるわけで、入管法改正、怖いな。 
ただ、入管法改正は勘違いされているところもあるようで、これまでよりも厳しくなる面もあるみたい。 「移民政策ではない」という政府の説明はある意味正しく、これまで曖昧だったところを明確にしよう、というのが狙いでもある。
例えば、中長期滞在者は常に報告をしなければならないとか。だけど、行方不明になったら分からないよね。
移民の恐ろしさって、そういうところだ。

不法在留との兼ね合いはどうなんだろうか?

2018年10月8日月曜日

トランプとの貿易戦争で、中国共産党政権が終わるのか?

中国共産党政権が終わるみたいなことを言っている人、評論家でも結構多いけど、僕は藤井さんの言う通りだと思う。


いちおう、僕は中国の専門家でもなんでもないので、中国を専門にしている研究者にきいてみた。
すると、中国からすれば、今回のアメリカから仕掛けれた貿易戦争は、嵐がやむのを待つ、みたいな感覚なのだそうだ。 
藤井さんがいうように、いつかはトランプはやめるから。対して習近平は終身。
選挙もなければ、体制批判する国民を殺すことも何ら躊躇しないし、共産党が許す報道しかされないから、もし苦しくなったら、全部アメリカのせいにすればいい。
それで、アメリカ帝国主義との闘争だとか、言うのがもう目に見えている。
経済も借金が3000兆円だからという人もいるけど、実は、あの国の実態を解明出来る人は誰もいない。
何しろ、共産党の意思決定システムも、お金の流れも、わからないんだから。
これは僕らのような西側社会に住んでいる人には理解ができないものだし、
恐らくそれは、中国人であっても分からない。
全く違うメカニズムなのだ。
でも、僕らからするとまったく不合理でも、中国では合理性があるわけだ。
民意が、ていう人もいるけど、中国に民意はない。元々儒教社会だということもあり、「支配する側とされる側がいる」、それだけ。
民主主義なんて、根付かない土地柄なのだ。
北朝鮮も同じ中華圏だけど、脱北者の川崎栄子さんによれば、生まれた時に、支配者という全然違う世界の人がいて、自分は支配される側だと国民は思っているらしい。

自由だとか、選挙だとか、見たことも聞いたこともないから、思いつきもしないのだ。
中国はまだ自由に見えるけど、天安門事件はほとんど知られていない。
日本にいても、共産主義者がいるのだ。極左もいる。これだけ自由なのに、安倍政権が軍国主義化しているって真剣に思っている人たちがいる。
中国にいればなおさらで、我々とはまったく、メンタリティが異なるのだ。

どんなに経済がおかしくなろうと、それで共産党政権がダメになる可能性は極めて低い。

もちろん、革命なんてある日突然発生するものなのでいつどうなるかわからない。
ただ言えるのは、あんまり西側のモノサシで捉えない方がいいってこと。
やっぱり、我々、西側の人間なのです。

【提案】日本は日本。日本は東アジアの一員、みたいな言い方、これ、やめませんか?

【提案】
よく、「日本は東アジアの一員」みたいな言い方されますが、これ、やめませんか?
僕も昔読んだけど、「文明の衝突」の著者、サミュエル・ハンチントン(国際政治学者 1927年4月18日 - 2008年12月24日)によれば、日本は中華から派生したものではあるもの、日本は日本文明
世界で唯一、一民族一文明。

派生した、というのが、そうでもあるし、そうでもないので、ちと微妙だけれども、
だからいわゆる特亜(中国、北朝鮮、韓国)とは文明の基盤が違うのです!
だから、彼らと分かりあえることはできない。
メンタリティが全く異なるわけです。


以下、Wikipediaより引用
  • 中華文明 - 紀元前15世紀頃に発生し、儒教に基づいた文明圏であり儒教文明とも呼ぶ。その中核を中国として、台湾、朝鮮、韓国、ベトナム、シンガポールから成る。経済成長と軍備の拡大、および国外在住の華人社会の影響力を含め、その勢力を拡大しつつある。 
  • ヒンドゥー文明 - 紀元前20世紀以降にインド亜大陸において発生したヒンドゥー教を基盤とする文明圏である。 
  • イスラム文明 - 7世紀から現れたイスラム教を基礎とする文明圏であり、その戦略的位置や人口増加の傾向、石油資源で影響力を拡大している。(トルコは文化や歴史的に西に近い。) 
  • 日本文明 - 2世紀から5世紀において中華文明から独立して成立した文明圏であり、日本一国のみで成立する孤立文明。 
  • 東方正教会文明 - 16世紀にビザンティン文明を母体として発生し、正教に立脚した文明圏である。 
  • 西欧文明 - 8世紀に発生し、西方教会に依拠した文明圏である。19世紀から20世紀は世界の中心だったが、今後、中華、イスラム圏に対して守勢に立たされるため団結する必要がある。 
  • ラテンアメリカ文明 - 西欧文明と土着の文化が融合した文明、主にカトリックに根ざしている文明圏である。 
  • アフリカ文明 - アフリカ世界における多様な文化状況に配慮すれば、文明の存在は疑わしいものであるため、主要文明に分類できないかもしれない。 
  • エチオピアやハイチとイスラエルはどの主要文明にも属さない孤立国である。モンゴル、チベット、タイ、ミャンマーなどは仏教文化として括られているが積極的な行為主体とは考えていない。
だけど、民族って少し難しいのは、この図を見ると、ひとまず台湾も中華文明圏に入っております。
しかし、台湾の人達は元々はびん(門に虫)南人、大陸では差別された人たちでした。どうも昔からメンタリティが異なっていたのでしょうか?台湾語は漢語系ではありますけど、文字を持たず、いわゆる北京語や広東語など大陸を代表する言葉とはまったく違うものだそうです。
戦後、蒋介石が率いる中華民国が台湾に上陸をして、当初は「祖国復帰」だと喜んだようですが、あまりにもの素行の悪さに落胆したと言われています。
ベトナムも日本人とメンタリティが違うとは言われますが、これによればやはり中華文明。
ただ、ここでは華人社会の影響力、という説明が適切なのかも。ここで、日本は一線を画している。

外国の人は、日本という惑星、であるとか、日本人は実はエイリアンだとか言ったりもするようですが、日本人はこれをきいて中には頭に来る人もいるでしょうけど、自分たちが特殊だということを自認しているので「もしかしたらそうかも」て変な納得をしてしまうのではないでしょうか?

では、その日本人て一体何なのか?長くなるので、それはまた後で。







ノーベル賞と若年層の関心とメディアの役割と

博報堂のメディア定点調査によれば、20代になると、メディア接触時間のうち、テレビと新聞、いわゆるマスコミに接している時間は15%しかない。
つまり、いくら「若い人はネットを鵜のみにしている」と批判したところで、マスコミに批判をされている若い人たちはその記事を見ていない。
随分と昔のことだけど、僕はあるテレビ局の人に、「テレビって庶民がバカだっていう前提で成り立つ商売でしょ」と言ったら、彼はキレだした。(笑) 図星だったようだ。

ノーベル賞狂騒曲、もうウンザリです

「若年層は中高年よりもはるかに頭がいい」という声、よくきく。昔は若年層は年上から教わる立場だった。しかし、今は違う。若年層は上司が知らない仕事をどんどんこなす。
そういう彼らにとって、このノーベル賞もそう。彼らが知りたいのはその中身だろう。

『受賞理由などそっちのけで、当人や家族をただ追いかけ回す。本当はすごい研究成果のはずなのに、新聞さえもワイドショーのノリで報じる。』

ただ、まったくやっていないわけでもないようだ。
良く批判される、TBSのひるおびでも図解で解説していたみたい。しかし、頭のいい若年層からすると、紹介するだけでは恐らく飽き足らず、ここからどうするべきなのか?とか、さまざまな見方を示さないと彼らは納得しないのではないか?

テレビの編集能力というのはそれなりに、僕は凄いものがあると思う。
それを生かしていけばいいのにね。おそらく、決裁権者の頭がおかしいのでどうしてジジババメディアになってしまう。

海外の権威に弱いというのはこれはしょうがない。
やったもん勝ちだ。また、数が少ないからでしょう。
韓国みたいにゼロだと大騒ぎになる。日本も昔ほど騒がなくなったんじゃないか?
受賞したことそのものよりも、それがどういう風に社会に生かされていくのか?そういう報道になればね。


2018年10月4日木曜日

実質賃金批判。だけど、こうすれば実質賃金があがるって示している人、誰もいないよね?

凝りもせず、未だになくらない、実質賃金ガー。

この手のは大体古いデータを持ってきますね。
2014年てwwww

まず、実質賃金はここ数カ月上がってます。
出典:厚生労働省・毎月勤労統計調査

しかしこの上げるって実はそう簡単なことじゃなくて、韓国を見ればわかるように、実質賃金をあげるということは、失業率を増やすことを意味します。

に対して、あちこちで出回っている、例えばこんなの。

これは、比較の仕方として、フェアではありません。  
*私が作ったものではありませんが、あちこちで出回っているので、使わせていただきました。
解説文はこちら--アベノミクスで格差拡大!安倍政権で貧困層が急増して日本の国力が失われた悲惨な国民

なぜかというと、
  1. まず、データが古すぎる。今、2018年なのに、2014年で止まったデータを出すとはいかにもトリッキー。
  2. そして、1990年といえばバブル絶頂!。バブルと比較して何の意味があるのでしょうか?ひとまず、ドン底からの脱出が課題だったわけで、バブルにもっていくのは次のステージです。
ちなみに、私はこれが不思議でならず、というのは新しいデータを持ってくることの方が簡単だろうに。
冒頭で私が示したデータはここから持ってきたものです。
ね!新しいデータは右上を見ればOK。
4年前のデータ・・・えーっと、1990年のデータ・・・えーっと。
不思議だな~~~。

しかもです。第2次安倍政権が始まったのは2012年。
当然、まだまだ前の政権の状況を引きずっていますから、2014年をもってアベノミクスの評価をすること自体、不適切です。

にもかかわらず、どうしてわざわざ古いデータを差し出すのか?また、どうしてバブルと比較をするのか?
私には悪意を感じます。

もちろん、数字の分析には長いトレンドと短いトレンドとありますし、2014年のデータをもってきても問題が無いときもあります。しかし、今必要なのは直近の課題を克服することですから、1990年との比較ではありません。
数字云々以前に、課題の整理が出来ていない。

これを作った人は、数字に慣れてない人、あるいは悪意の持主、どちらかでしょう。
数字を比較するときは、同条件で比較をする、これが大原則。
バブルとドン底から脱出を比較してどうするよ!!

なお、少し角度を変えた例を出します。
共産党の落選中の池内さおりさんが最低賃金を時給1500円に!と言っております。それが出来たら誰もがうれしいでしょう。
でも、今の若い人たちは、こういう甘い言葉にはつられません。
これが不可能であることを、見抜いているのでしょう。騙されません、彼らは。


そもそも、どうして実質賃金を増やすと失業が増えるのか?

これについて確認してみます。
いろんな説明の仕方があるのですが、これは自然の摂理なので、簡単な理屈で説明ができます。
目の前にケーキがあるとします。8人いるので8等分しようとします。ところが誰かが「一人分をもっと多くしてほしい!」と言いました。それで試しに大きめに切ったら6等分になってしまい、2人は食べることが出来ませんでした。
これが失業の発生です。

これって自然の摂理に反していることが分かりますよね?
じゃあどうすればいいのか?
そうです、大きなケーキを買うこと。であれば、全員大きな一切れを食べることが出来ます。しかし、大きなケーキを買うとなると、今度はお金がかかります。そのお金をキープするためには今までよりも多く稼がないといけない、つまり、経済成長をさせないといけない。
これがアベノミクスです。
もちろん、実際の経済は物凄い複雑で、これはシンプルな説明に過ぎません。
言い換えれば、実質賃金を増やしながら失業率の減らせると恐らくノーベル賞が取れる。それくらいに難しいのです。
しかし、実質賃金は最終目標として達成しないといけません、なぜならそれが経済成長の目標だから。
経済成長の定義はいろいろあるのですが、一般には、ソロー・スワンモデルといって、ひとりあたりの実質GDPの上昇を示します。簡単にいってしまえば、ひとりあたりの稼ぎの上昇 ≒ ひとりあたりの実質賃金の上昇。
そうです。 経済の成長は元々このように、大きな矛盾を克服していくことなのです。
そのため、批判はとても多いですが、失業率を減らさずに実質賃金を上げる方法を提示する人は誰もいません。
何故か?前述のとおり、自然の摂理に反することなので、不可能だからです。

実質賃金の上昇は、少しずつやっていくしか手はない。

だから、経済にはラグというのがあるので、それを利用しながら、少しずつやっていくしか手はないのです。
経済の成長は、下図の緑の線のようにあげて、ある程度のスパンをもって、総じて、赤い破線のようにしていくしか、方法はないのです。
前述の厚生労働省が示した数字を見ても、あがったりさがったりしています。
それしか方法はないのです。 

これを経済学ではトレードオフと言います。

何かを満たそうとすると何かを諦めないといけない、ということ。
例えば、旅行をしようとすると、楽しさは増えますが、手持ちのお金は減ります。
失業率と実質賃金はトレードオフの関係にあります。
もちろん、上図のような緑の線のサイクルを早めるべき、という議論は多いに有効です。しかし、それすら誰も提示している人はいません。要はそれだけ難しいということです。

どうして実質賃金の上昇が遅れたのか?
間違いなく消費税増税の影響でしょう。だけどこれはアベノミクスじゃありません。法律で決まっているからいつかはやらないといけない話。(私は増税反対)


一方で、貧困の発生は頭の痛い問題であることも事実。

だけどこれも非常に難しいです。
前述のとおり、失業率の上昇を覚悟しないといけないのと、高齢者の増大が大きな原因でもあるので、生産世代ではない高齢者にどれだけ予算をかけるのか?かといって、若年層に投資しないと20年後が危ない。

批判するだけなく、もっとじゃあどうすればいいのか?を考えていきたいものです。
批判ばかりというのはほんと悲しいことです。
もちろん、自由の国ですから批判はOK。
だけど、超難しい、ということをまずは知ること、これが大事だと思います。

翁長ジュニアよ、目を覚ませ!

直に若くして亡くなった父親を見ているのだから気持ちが分からないわけでもない。日本政府の態度もよくないところがあるのでしょう。
性格も純朴なんでしょう。彼自身は、文面を読む限りでは、とてもいいやつだ。
やつ、面識もないのに失礼な言い方だけど、文面を読んでいるだけでも、引き付けられるものがある。
でも僕は一言、彼は左翼に毒されて問題の本質が見えなくなっているように見える。
また、純朴な人ほど、左翼のターゲットになる。
沖縄で左翼がやっている基地反対の署名運動につかまっているのは、見ていると、純朴そうなのばかりだ。つけこんでいるんだな。


「日本ではない国に行けば」 翁長知事の息子が投げかけられた言葉
父に続き政治家となった彼は、何を感じているのか。「沖縄保守」への思いを聞いた。

「大好きな日本だからこそ」とは言うのは、故・翁長前知事が中国とのつながりを疑われたことを意識しているからか?

沖縄を甘やかした結果か?

沖縄出身で評論家で拓殖大学日本文化研究所客員教授の惠 隆之介さんがよくいうこと、「本土の人間が沖縄を甘やかすからこうなる」。なかなか本土の人間が言えないことではあるけど、「沖縄は基地で飯を食っている」と言われたくないのであれば、どうして沖縄に産業を興そうとしないのか?
もちろん、市議一年生の彼にそれを言うのも酷かもしれない。
しかし彼は、翁長前知事をご子息として注目される立場にあるのだから仕方がない。

沖縄経済の自立は、乗数効果を知らないデニー氏では不可能

デニー新知事がこれからどうやるのか知らないけど、沖縄の主要産業は土建だ(オール沖縄の中心である、かりゆしグループはデニーが補助金をなくしたらどうやって飯食うんでしょうね?)。次が観光だけどこれは季節商売で安定性に乏しいことは随分昔から言われ続けていることだ。
デニー新知事は一括交付金は融通が利かないと言っているが、確かにそういう面はあるだろう。しかしそれが無ければ、沖縄は食えない。
また、政治家だったら、マクロ経済学の基本、「乗数効果」くらいは知っていて欲しいものだ。あれは共産党の入れ知恵ではないか?。共産党は乗数効果を無視した発言をすることが多いから。

乗数効果とは
乗数効果とは、あるところに大きな投資をしたとすると、その投資先は利益を除いたまたどかに発注する。そしてその発注を受けた企業はまたそこから利益を除いて発注する。するとそこからまた・・・という具合のもの。当然、そこで働く人たちもまた食糧や衣服、車など買っていくの経済活動の連鎖が生まれる。だから、一括交付金であっても、まったく無意味ということはないのだ。

沖縄で上場している企業は2018年10月3日現在で6社あるが、製造業がない。

これは致命的な課題であるはずだ。もちろん、これまでの保守系の知事も手をつけるのが遅かった。仲井眞知事は恐らくそれをよく承知していたのであろう。
だから、沖縄21世紀ビジョンがある。

ただ、これでも私は、このビジョンは弱いと思う。
沖縄科学技術大学院大学のことを記載されているけど、これは沖縄を観光に頼らない経済の起爆剤となることを願ってのものだ。しかし、沖縄県がこの大学の重要性をどこまで意識しているのかは不明だ。

話を元に戻すと、沖縄の上場企業は、沖縄銀行(8397)、沖縄電力(9511)、サンエー(2659)
、琉球銀行(8399)、沖縄セルラー(9436)、碧(3039)の6社。前述のとおり、致命的な課題、それは製造業がひとつもないことだ。銀行、スーパーマーケット、電力、レストラン、地銀にとって以外に東京の売上は貴重だったり、碧は東京に2つの店舗があるもの、
全体的には内向きの経済で、外からお金をとってこれる企業がないということだ。
外からお金を持ってくるのは製造業である。IT産業でもいい。あるいは、スーパーサンエーが本土に何十店舗も支店を展開していくのならいいけど、それもやってない。
とにかく、沖縄県の経済とは、沖縄を消費地にするための経済なのだ。これでは、永遠に独立をすることはできない、もっと厳しい言い方をすれば沖縄には産業が無いのと同じ。
独立派(さすがに、ここまでいうのは実は極わずかだけど)には経済学者が何人もいるが、このことを指摘する人はひとりもいない。
まったく政治的なこと、軍事的なことを抜きにして、もし沖縄が独立をしたとしたら、通貨を何にするのか、彼らは想定していないみたいだが、自ら富を作りだすことが出来ない以上、確実に通貨暴落が発生して、極貧国になる。

では、沖縄を日本政府は差別しているのか?


沖縄差別というが、そんなものは存在しない。
もし差別していたら、10兆円も投下していないし、沖縄科学技術大学院大学なんて作らないし、何よりも、もし差別していたら、別の通貨にしているだろう。戦後の沖縄にはB円というのがあったが(のちにUSドルになる)。

円で暮らしているというのは、世界から見れば特権だってことを沖縄の経済学者もまったく理解していない。世界最強と言われる日本のパスポートも特権だ。それを恩着せがましく言っているのではなく、それを壊そうしているのがオール沖縄だってこと。
差別されたいと強調して、そんな暗いイメージのところに行きたいと思うか?観光業にとってイメージは商品だ。それを潰しているのも、オール沖縄だ。

翁長ジュニアは、すっかり左翼に毒されている。

左翼というのは差別されているとか、虐げられていることが正統性の理由になる。彼らはうまくいってもらっては困る人たちなのだ。共産主義者は別の言い方をすれば、彼らは無政府主義者だ。国があるということ自体が彼らからすれば悪だ。
そういうまったく前提と背景を異なる人たちの応援を受けている。

基地については、騒音については僕も同情する。
だけど、これも沖縄の人権をないがしろにしているのではなく(確かに戦後米軍は結構ひどいこともしていたらしい)、東京にも米軍の基地はたくさんある。
何故か?それは大事な場所だからだ。

僕も子供の頃は横田基地の近くに暮らしていたけど、米軍基地に反対して人、いたことはいたのだろうけど、近所では聞いたことがない。
さらに言えば、東京の上空はほとんど米軍のものだ。


独立国としては確かにおかしい。しかし自前で守るのであれば自衛隊を国軍にしないとダメ。つまり、軍法が必要。核の議論や敵地攻撃能力もタブーにしてはならない。

あれもだめ、これもだめ、って子供かよ!


目を覚ませ!共産党になんか頼るからこういう発想になる。

2018年10月2日火曜日

玉城デニー新知事。東京都知事になって何もできなかった青島幸男か?

知事になってかりゆしを新調したのか?
ああこういうデザインのかりゆしもあるんだって僕は思った。当選したことは確かなんで、まずは反対の立場であってもおめでとうございます、なんでしょう。

だけど、今までこの人は楽な仕事だったからな。ていうのが出てしまっているインタビューですね。
これまでは、反対していれば良かった。適当にやっていても誰も怒る人がいなかった。
表題のとおり、東京都知事になって何もできなかった青島幸男を思い出す。
あの人は世界博を止めて、謝罪行脚をしたのが仕事になってしまった。

これまで応援してた極左紙、沖縄タイムスの記者ですら、どうも玉城デニー氏の曖昧さに釈然としていない様子が伺える
意外に的を得た質問、するんだな、て思った。

結局玉城氏は「議論しなければならない」がすべてで、相手が自分の思い通りやってくれる、ていうのが前提になっている。 そして結局彼は、自分が何やったらいいのか?玉城氏はわからなくて「やべーよ」て感じなのか?余程能天気かどちらかだろう。
知事の仕事はただでさえ、物凄い過酷だと言われている。そりゃそうです。やることがあまりにも広範囲で、これに基地問題がのっかるんだから。
基地問題て元々、スタックしてしまう構造。

  • 普天間→辺野古だと米軍は普天間を残さないといけなくなる、
  • しかし辺野古を作らせないって、
  • 背後には普天間がなくなったら困ってしまう、年間900億ももらっている軍用地*の保有者がいて、
  • さらに、ここに極左がからんでいる。左翼というのは、彼らは元々壊し屋だからそれでもいい。
  • 師匠の小沢一郎氏からすれば、辺野古に移転してくれた方が、宜野座村に所有している土地があがるし。
  • という具合に、とにかく基地問題て、非常にややこしいのだ。

*注)軍用地自体は嘉手納など他の米軍基地の土地所有者も含む。毎年確実に値段があがるので投機対象になっている。

翁長氏はなんだかんだいっても市長を長年やってきていたしカリスマ性もあった。だから県職員が勝手に動いた。
命削るな、この人も。あるいは能天気で不感症かもしれないけど。
お母さんのいうこと、聞いていた方が良かったのに。

沖縄県知事選の敗因は、当選すると思っていたこととネット軽視。


佐喜真陣営が当選すると思っていた?まさか!
玉城陣営がリードしていたじゃないか!
て思われるかも。

実は私は、選挙が始まった頃、ソースは言えませんけど、県知事選挙前にあるところ(日本人なら誰でも知っているところ)が調査していて、それによると、佐喜真さんが〇%優勢だという結果が出ていたという話を私は耳にしました。

選挙に影響するといけないので親しい人にも言いませんでした。
しかし、自民党は当選すると思っていて大きな祝勝パーティの会場まで借りていたという話をニュースで聞き、「あの話、本当だったんだ・・・」て思いました。

なお、この調査の結果はどこでも報じられていません。
一方で佐喜真陣営の若手がこれを知っていたかどうかは分かりませんが、ネット軽視に不安を持っていもいたようです。

それで、とりあえずの浅い分析ですけど、沖縄県知事選。
結論からいいますとこのふたつ。
  1. 当選すると思っていた。
  2. ネット軽視。
両者はリンクします。
これまで自民党が勝ってきたのは、すべて若年層の支持に加えてネットだったのに、どうして自民党はそれをやってこなかったのだろう?不思議ですね?


ネット軽視の痛手

私が思うに、今の自民党員は大きく真っ二つに分かれると思います。
中選挙区時代の人からの古参の自民党員と、小選挙区になってから(あるいは、下野した後)自民党員になった人達、互いに意識がかなり違うと思います。
  • 前者は党内論理優先。ネットに対して懐疑的。安倍さんをあんまり好ましく思っていない。私は石破さんに入れたのもこの人たちが中心だと見ています。
  • 一方で、後者は政策優先。ネットをガンガン使う。安倍さんを支持している中心層。

従来型の後援会だよりの選挙をやってしまったな。
おそらくこの言い方は、小選挙区時代・下野したから自民党に入った人たちが古参の党員を見て感じていること。

しかし、安倍政権を支えているのは若年層であり、さらに言えば、この若年層が接するのがネットなので、ネットに力を入れないと若年層とのパイプがなくなってしまうのです。
つまり、もう少し整理していうと、佐喜真陣営の敗因は、この若年層からすると見えない候補だったってこと。
これについてもう少し詳しくいうと、今、年齢を無視して考えても、デジタルメディアの方が閲覧・閲読率は高いのです!博報堂の調べによれば、50%以上。
今の時代、65歳以下は普通にパソコンやスマホを使うでしょう。それが50代以下になったらもっと普通に使います。
営業系や事務系の仕事だと、パソコンがないと仕事にならないからです。

マスメディア(テレビ、新聞、ラジオ、雑誌)とネット(パソコン、スマホなど)の比率は、
50代でも大体 60:40
40代では大体40:60
これが20代になると、大体15:85くらいまでなってしまいます。
つまり、もう今の時代、テレビや新聞で話題になることよりも、ネットで話題になること、これがとても重要なのです。ネットを使わないのは、学生時代にヘルメットを被っていた世代。自民党にも、この感覚のひとたちがのさばっているってことですね。
というのを前提において、twitterのフォロワー数を見てみます。


パヨクの法則が通じなかった選挙

もちろん、このフォロワーがすべて沖縄県民とは限りませんが、それは佐喜真陣営だって同じ。
フォロワー数は圧倒的に玉城デニーの方が多い!
この時点で自民党は警戒しないといけなかった。



名護市長選、沖縄市長選などでは全く様相は逆でした。
左翼系の定番として、何故かネットを軽視する、という傾向がありました。
候補者も自らtweetするわけでもなく、後援会がtweetとしていました。

しかし今回は逆。フォロワー数だけでなく、(もちろん過去のもたくさんあるからですが)tweet数は玉城デニー氏は佐喜眞候補の約16倍!
玉城デニー新知事は沖縄では知らない人がいない、ラジオパーソナリティとのことですが、これはネット時代ではかなりやばい。

ちなみに、安倍総理はフォロワー数、約110万。立憲民主党枝野代表は約11万、日本共産党の志位委員長が約9万で、安倍総理は圧倒的です。つまり、それだけ伝わるわけです。

安倍総理の110万はおそらく、テレビの視聴率に換算すると10~20%近くのパワーがあると推測します。
つまり、昼間のワイドショーなんかよりも、見ている人は圧倒的に多いのです。


新潟県知事選挙とは真逆
パヨクの法則をやってしまった自民党

新潟県知事選は、当選した現知事、花角さんの勝因は若年層、都市部の力だったと言われています。ホームページは地味ですが、政策もしっかり並べていました。
一方で、対する池田千賀子氏は、私のこの人を最初見た時、「マジ?これで知事になる気でいるの??」て思いました。本人には悪いけど、見るからに貧相だからです。
まがりなりにも、新潟は政令指定都市を持つ県です。上場企業が36もあり、コシヒカリに代表されるように農業も盛ん。お酒も有名です。
産業をひっぱっていく顔であるかどうか、がとても大事。
しかし、当の池田氏が主張したのは、反原発、女性の知事を!これだけでした。
見るからに、40年くらい昔の活動家がタイムスリップしてやってきたかのようでした。

今回の沖縄県知事選と新潟県知事選、両候補のホームページを並べてみました。



若年層は厳しいです。
「反原発はいいんだけど、そのあとどうするわけ?」
「女性の知事をって女性をバカにしてない?仕事が出来るから知事になるんじゃないの?」
なんて言う声も聞こえてきました。

新潟県知事選では、左翼系の評論家などが反安倍を連呼したことが失敗に至ったことをパヨク陣営はよく反省したようで、沖縄県知事選では目立った行動を控えていました。
前回の選挙であれだけ表に出てきた共産党も表向きは静かでした(共産党党内向けにはデニー氏を積極的に応援していた)

しかし、今回の沖縄県知事は全く逆でした。
  • ネットに強いはずの保守系はネットに弱く、ネットに弱いはずのパヨク系が強かった。
  • 新潟県知事選では池田千賀子氏は丸で知事になる準備ができてないようでしたが、玉城デニー氏は付け焼き刃っぽく、消化不良な感じはあったもの、とりあえず、ひととおりのことは取り揃えました。
  • 新潟県知事選ではダサダサだったパヨク陣営、しかし沖縄県知事選では、玉城デニー氏はロック少年だった。カメラマンもちゃんと撮ってますね!

そしてこんなのも、
  • 青山繁晴さんが自ら「頼まれてもいないのに勝手にやってきた」という演説。僕は青山さんは尊敬しますけど、なんであんなこと話したんだろう?
これなんてほんと、新潟県知事選でパヨク側がやったことそのものですよ。 
なんでパヨクの失敗をわざわざやってしまったのか? 
青山さんは、しらゆりの塔の話なんかよりも、自らの得意分野である、国防の観点から言えば良かった。なぜ?こっちにいってしまったのか?理解に苦しみます。


自民党には戦略がなかった。当選すると思っていたから。
しかし、オール沖縄は綿密に戦略を組んでいた。
ある意味、なめてかかっていたのです。 




2018年9月27日木曜日

左翼の劣化と民主主義

元々左翼というのは、壊すことしか考えてない。
さらに、高度化してしまった現在の国際情勢も、経済も左翼からすれば難しすぎて付いていけないんだと思う。

アベノミクスは方程式が100本以上同時並行で動いているのだそうだ。これを解明する力を持つ人は野党にはいないだろう。
安倍政権が暴走?自民党の政策は474もあります。野党はいくつ取り組んでいるの??

だけど、池田さんの言うように、野党・左翼の劣化で、政策はどんどん自民党本部の中となる。
モリカケ8億円?こんなのはローカルマター。誰かが98兆円分を考えないといけない。
野党がやらなければ自民党でやらないといけなくなる。

元々、民主党が出来たのも、小選挙区にしたのも、自民党自身が自民党だけというのはよくないと考えていたからだ。
当初の民主党だって自民党の左派的な政策が嫌で民主党に入った人もいっぱいた。

自民党だって時には休憩があった方がいい。自民党が下野したことは、国民を苦しめたが、長い目で見れば自民党を変貌させた。
しかし、今の状態じゃ、休ませるわけにいかない。



2018年8月25日土曜日

「生活に満足」74.7% 2年連続で過去最高 内閣府調査 どうする?パヨク!

「25%の人しか投票してない安倍政権が・・・」、パヨクさんの口癖。発信源は共産党。まず、お前らの得票数はどうなんだ?と。他人のこと言える分際かと。国民には投票をしない自由がある。オーストラリアは投票は義務でしないと罰金。それでも7%の人は投票しない。
また、投票を義務にしてしまうと、どこに投票したか忘れたという人が増えるようだ。つまり、政治に関心が無い人はどうやったって生じるわけ。また、満足していると安心しきっちゃってるから投票にはいかないだろう。ちなみに、日本の投票率はOECD加盟国の中では高い。恐らくこの統計も、パヨクさんたちは安倍内閣の捏造だとかいいだすんだろうけど、そう思ってしまうのがパヨク野党の弱さ。
昨年ノーベル経済学賞をとったセイラー教授によれば、人は不足を感じているところで消費行動を起こす、満足している場合には消費行動を起こさない。つまり、野党がどんなに安倍政権を批判しようとも、ここまで国民が満足してしまっているとそれを上回る提案をしなければいけなくなる。例えば、アベノミクスがダメだというのなら、日経平均を4万円にする方法を提案するとか。

年収2000万もらってんだから、中学生でも言えるようなばっかじゃなくて、プロとしての提案をしてほしい。国民が求めているのはプロフェッショナルな仕事。でも、野党議員も落選はしたくない。支持者の意向に従う必要がある。野党支持者は野党議員にプロフェッショナルさを求めてない。活動家たることを求めている。アベ政治を許さないのはそうした特殊な人たち。彼らが野党の劣化を招いている。

2018年4月17日火曜日

気を付けろ!安倍ヤメロ運動の本音は日本国ヤメロだ。あるパヨクがゲロッた「革命が狙い」。行き場をなくしたパヨクは何でも仕掛けてくる。

    1. 対案を示さないのも、モリカケばかりなのも、彼らなりの正論からすれば、自然だった。


    我々保守系の人間からすると不思議でなりませんが、今日、facebookである方とやりとりをしていたら、「いざ革命ってときに~いちいち対案なんか考えるかよ」
    びっくりもしましたがけど、やっぱりな、という感想でもありました。

    「たったひとつのやりとりで」、と思われるかもしれませんが、すべてが合点が行くのです。


    1. 左翼の究極目標からすれば、政策などどうでもいい。
      それは、無政府主義者(アナーキスト)だから。

    彼らの究極の目標は「無政府主義(アナーキズム)」です。
    そして、性善説です。
    「人間は素晴らしい。みんないい人だから正しい判断をする」。
    つまり、政府は不要なのです。
    だから、今対案を出す必要もありません。

    性善説自体は、一見、とても美的です。
    しかし、では、ここでいう正しい判断とは何なのか?
    正しい判断だという以上は、その基準がないといけません。

    我々のような民主主義国家であれば、それは法律であります。
    西側諸国であれば、背後にキリスト教もあるでしょう。
    いずれにしても、今生存している為政者ではありません。

    しかし、左翼の場合はそれがありません。
    彼らからすると、民主主義とは、上から与えられるものであり、
    民衆のために代わりにやってあげているものであり、
    「自分たちは民衆から支持をされている」という勝手な思い込みが前提です。

    我々からすると不可解な、彼らが暴力革命を肯定する理屈もここにあります。

    左翼からすれば、選挙なんてどうでもいいのです。
    共産党は民主集中制を民主主義と呼んでおりますが、
    今生きている誰か指導するの人の意向がすべてです。
     
    その指導者の意向に従うのが民主主義であり、世の中、いい人たちが前提なので、その指導者に逆らう人は頭のおかしい人、となります。
    だから、中国は労改(ラオガイ:今は無いとされているが今でも実態は分からない)、労働改造所が、北朝鮮では強制収容所が、かつのソ連では、ゴーリキーの精神病院は有名です。
    日本でも大体、左翼というのは血みどろです。
    彼らは分派を認めません。

    彼らからすると、安倍政権を支持する奴らは頭のおかしな奴らなので、
    選挙なんてどうでもいいです。

    対して日本を含めたいわゆる西側先進国は、国も社会でも、性悪説です。
    「人間、完璧じゃないから悪さをすることもある」、が前提です。
    だから、三権分立として互いに監視しあおうと試みるのです。


    1. モリカケも護憲も立憲主義も、実は革命目的の材料でしかない。国の根幹を崩していく恐怖。

    仮に8億円の値引きだとしても、国会経費は一日約3~4億だとされています。
    財務省の公文書記録にしても、特別委員会を作れば済むこと。
    いわゆる首相案件も、何の違法性もありませんし、特区政策における首相案件は283もあるのだそうです。

    真相の究明が彼らの目的ではありません。
    真相が分かっても、次のネタを用意しています。
    今、多くの人が気が付き始めておりますが、政権を血祭りにあげること、それだけです。
    何の証拠もない人を、しかも罪刑法定主義の日本でいちいち証人喚問するのは、人権侵害ではないか?

    どうでもいいのです。
    前述したように、彼らの基準からして「いい人」ではないからです。

    無実の人を罪人に仕立てあげるのも左翼政権の特徴です。
    まるで人民裁判、まるで文化大革命です。

    彼ら左翼は長く、おとなしくしていました。
    しかし、その間にコツコツとネタを仕込んでいたのかもしれません。
    これが終わったら、選挙が不正だと言い出します。検察も不正だと言っています。
    既に言い始めています。

    こんなこと言いだしたら、左翼たちの気に食わない人は皆罪人になります。
    密告が認められ、検証も違法性もどうでもいいのです。法治ではないので。

    沖縄の基地反対運動では、往来を妨害したり、国有地に勝手にテントを張ったり、
    あれも彼らからすれば正義です。
    革命を実現させるためならば、なんでもいいのです。


    1. 怖いのは、共産党、社民党だけでなく、

保守系野党議員までが左翼特有の動きをするようになった。


    民主党には旧社会党系の人達がおりました。
    私の記憶では、元々民主党はそれほど左翼色は強くなかったように思います。
    むしろ、自民党の方が社会主義的な政策が多かったくらいでした。

    ところが、旧社会党系が入ってから民主党はどんどん左傾化していき、民進党に引き継がれます。
    当初はちゃんと政策も出していたのに、元自民党で当時民進党代表だった、岡田克也氏は、
    「対案なんか作ってどうする」とまで言い出しました。
    私の感想ですが、そのころになると民進党の政策の提示はとても荒れてきたように思います。
    以前は子供手当だなんて滅茶苦茶でしたが、それでも、それなりに、しっかりと作っておりました。

    少なくても、当初も民主党は、モリカケみたいなどうでもいいようなことは立法府の矜持にかけてしなかったでしょう。
    しかし今はやっている手法は完全に共産主義者の方法ですね。

    前述したような価値観です。
    保守系と呼ばれる議員は野党にもたくさんいます。
    実は、野党にも、彼らが目の敵にする、日本会議のメンバーだっているのです。
    しかし、どうして彼らがそこまで?

    保守系と言われる野党議員までが、言動も行動も典型的な左翼になってしまった。

    その理由は私にもわかりませんが、革命を狙う一員になってしまった、ということ。
    選挙結果も罪刑法定主義も民意すら否定する彼らが連動しているのがとても怪しい。
    誰か黒幕がいるのではないでしょうか?
    でなければ、こんなに綺麗に連動するはずがない。



    1. 行き場をなくした、高齢化した左翼活動家たちの最後のあがきかも。だから、今年は荒れるゾ!


    彼らの狙い、安倍内閣退陣要求ではなく、日本国倒壊です。
    日頃護憲だの、立憲主義だのと言っておりますが、あんなのはまったくウソ!
    だって、彼らが狙う革命とは、反日本国憲法ですもの。

    罪刑法定主義の否定、人権の否定、国防の否定、
    なのにどうして護憲なのか?立憲主義なのか?

    使えるものなら何でも使う。それだけ。

    安倍さんはある意味、潜んでいた左翼活動家を露わにしてしまったのかもしれません。
    これだけ世の中が保守化(実際には日本は全然保守化はしてない)するとなると、
    彼らも行き場がなくなりますから、どんどん過激になっていきます。

    その裏に、いったい誰がいるのか?
    分かりませんが、今年は非常に危険だし、こんな時だからこそ、絶対に安倍総理はやめてはいけない。
    ここで辞めたら、悪しき前例を作ってしまいます

    気に食わない奴は皆血祭りにあげられる社会。
    そんな社会を許していいはずがありません。