このブログを検索

2018年8月25日土曜日

「生活に満足」74.7% 2年連続で過去最高 内閣府調査 どうする?パヨク!

「25%の人しか投票してない安倍政権が・・・」、パヨクさんの口癖。発信源は共産党。まず、お前らの得票数はどうなんだ?と。他人のこと言える分際かと。国民には投票をしない自由がある。オーストラリアは投票は義務でしないと罰金。それでも7%の人は投票しない。
また、投票を義務にしてしまうと、どこに投票したか忘れたという人が増えるようだ。つまり、政治に関心が無い人はどうやったって生じるわけ。また、満足していると安心しきっちゃってるから投票にはいかないだろう。ちなみに、日本の投票率はOECD加盟国の中では高い。恐らくこの統計も、パヨクさんたちは安倍内閣の捏造だとかいいだすんだろうけど、そう思ってしまうのがパヨク野党の弱さ。
昨年ノーベル経済学賞をとったセイラー教授によれば、人は不足を感じているところで消費行動を起こす、満足している場合には消費行動を起こさない。つまり、野党がどんなに安倍政権を批判しようとも、ここまで国民が満足してしまっているとそれを上回る提案をしなければいけなくなる。例えば、アベノミクスがダメだというのなら、日経平均を4万円にする方法を提案するとか。

年収2000万もらってんだから、中学生でも言えるようなばっかじゃなくて、プロとしての提案をしてほしい。国民が求めているのはプロフェッショナルな仕事。でも、野党議員も落選はしたくない。支持者の意向に従う必要がある。野党支持者は野党議員にプロフェッショナルさを求めてない。活動家たることを求めている。アベ政治を許さないのはそうした特殊な人たち。彼らが野党の劣化を招いている。