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2016年1月17日日曜日

日本ユニセフ ピンはね批判は共産主義者の発想の持ち主である件

日本ユニセフが20%ピンハネをしているとか、25億の建物をもっているとかの批判は、はっきり言って的外れというか、発想が共産主義ですよね。

自由主義経済、資本主義経済を支持するのではあれば、こうした慈善団体が会社運営の方法を採り入れてより大きな規模へと発展していくというのは正当な方法です。

  • 事業である以上はキャッシュフローが存在する
  • 事業である以上は資産運用が発生する
  • 事業である以上は拡大再生産が至上命題


これらがダメというのは『共産主義者の発想』です
調べていくとこれを北海道の自民党の道議が批判しているようですが、この人はいますぐ日本共産党にでも入った方がいい。
自分が共産主義者だと思われてたくなければ、こうした発想はやめましょう。

  • もし日本ユニセフがピンはねがダメというのであれば、だったら毎年135億ものお金を拠出する方法を担保しなければならない。あなたにその方法を考えることができるのだろうか?
  • では他にどういう運用形態にしていけばOKなのか?キャッシュフローを考えずに、資産運用を考えずにあれだけの規模を動かす方法があるというのなら、その人はスーパー経営コンサルタントになれます。

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