安倍内閣の支持率と不支持が逆転した。
まだまだ4割ある、という見方もあるし、おそらくこれから回復していくだろうけど、シナリオが折れてしまっている感じがするのが非常に不気味だ。
もちろん、物事、うまくいかないのが当たり前。また、これだけの大きな課題にぶつかっているのだから、今までがうまく行き過ぎていたのかもしれない。
しかし、この安保法案に反対している人たちはいったい何がしたいのだろうか?
彼らは大体聞いても具体策が何にもない。挙句のはては、「どうして中国をそう危険視するんだ?」とまできいてくる。
徴兵だ徴兵だと、ありもしないことを勝手に騒ぎ立て、こうした根拠のないことを信じ込んでしまう。
これは私に言わせればカルトだ。彼らは心酔している、彼らは洗脳されている。
安倍政権を倒したところで喜ぶのは中国だ。
そしてその中国は平気で自国民を殺すような国だ。
国民を誰一人殺していない日本の政府が非難され、国民を大量に殺している国の政府や指導者を危険視するなという。
これはもう犯罪者に共感を得ているわけで、この風潮は非常に危険だ。
厄介なのは、彼らはそれで平和になると思っている点だ。
「私は戦争したくありません」
そんなことは言われなくたって分かっているでしょ。
「じゃあ中国の脅威にどう対処するの?」
「戦争はダメです」
この後は無限ループに陥る。
戦争をしたくない、というのは目標、ないしは目的であって手段ではない。
この反対している人たちの典型的な主張は、目的と手段との区別がまったくないのだ。
何かに洗脳されているとしか言いようがないではないか。
同じ保守にもいろんな考えがある。私のことを保守ではないという人もいる。
しかしここは、反日勢力との戦い、結束を固めるべきかと思う。
安保法制とは、我々が日本人のままでいるのかどうか?という選択でもある。
今こそ、しっかりと支えていこう!!
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