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2017年3月18日土曜日

森友学園で国会が停滞。信じたくはないが、もしかしたら、民主主義の限界ということは無いか?

かつて評論家の西部邁さんが「民主主義は決して完璧な方法ではない」と言ったことを記憶しています。

私はと言いますか私も、自由と民主主義は最も理想的な方法だと信じているし、共産主義には無いシステムがあることに誇りに思います。何よりも、私は共産主義は大嫌いです。

しかし、こうも国会が妨害され、停滞してしまうとなると
思いたくはないが、
これって民主主義の弱点じゃないか?
とも思ってしまうのです。

中国、北朝鮮といった二つの独裁国家は待ってくれません。
韓国も赤化寸前。アメリカもなんだか頼りない。
私のように自由と民主主義を信じて止まない人間でさえこう思ってしまう今の状況て危険じゃないのか?

民進党に共産党に社民党、
合わせて政党支持率15%にも満たない連中に
国会は妨害されているのです。
ていうことは、
野党て民主主義を破壊しているというか、悪用しているよね、
明らかに。

「神学論争」という言葉があるけど、今の森友学園問題にはその価値すら無いと思いますよ。
野党には、何が優先課題なのか?という仕訳がない。

もしこれを野党が意図的にやっているとしたら実に怖いことだ。

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