民進党のブーメランが炸裂する中、蓮舫代表によるいつも通りの定例会見がありました。
予算委員会での質疑が重なれば重なるほど分からないことが増えていきます。
国民の財産である国有地に対してはこれまでも相当厳しい審査を経てそして適正な価格で国民が納得できる情報の公開性をもって保たれていたという常識が見事に覆されていると言わざるをえません。
ここまでは良かったのですけど、ここから先は気まずかった。
え、フリーの堀田ですけど、
この森本の一番最初の問題ははっきりいうと、箸にも棒にも掛からなかった、その幼稚園を経営している森友が、小学校に進出したいという事で、これは正直な話、籠池さんと知り合いである大阪府知事の松井さんも橋下さんも、ダメだと・・・。
それで何か引っ掛けるものがあるかという事について、これに手を貸したのが、野田政権の時の文部科学大臣、平野博文*さんなんです。 これがですね、感謝状やら何やらをやってた。
そこで引っ掛かる事があんですけども、 何があってやったかという事はとても大事なことですから調べて下さい。
それで、これで掛かって、金がない事は解っている。
そこで松井さんが近畿財務局によると、コンタクトを取ったという事は、 つい今しがた明らかになりました。
大阪府議会は、滅茶苦茶炎上しています。
ハイ。
平野さんに聞きましたか?この事を。
この後で、蓮舫代表は「籠池理事長を参考人に呼びたい」と言うのだけれども、大丈夫なんでしょうか?
こんな風に目をパチクリさせて同様しておられました。
さてさて、この森友学園問題。どうやら安倍総理についてはこれで終わりにようですね。
いよいよ第2幕の始まりです。
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