森友学園問題、いや、これって問題だったのか?
昨日一日でいろんな動き、明らかになったことがありましたね。
共産党の誤報、そして菅野完による怪しさいっぱいの振込受領書。
籠池氏長女のインタビューは私もリアルタイムで見ましたが、
さすがにやばいと思ったんでしょうね、
証人喚問を待たずして、すでに野党(維新を除く)が撤退モードに、保身に入ったということ。
他の話でごまかそうしています。
でも、一か月も彼らは国会を機能不全にさせたわけです。
秋田では北朝鮮ミサイルを想定した避難訓練が行われていた時に、国民の生命よりもこの茶番を優先させたのです。
これは看過できませんね。
「8億減額の裏には大きな政治の力がある」と言うのであれば、「森友学園に明け暮れた裏には国家転覆を狙った野党の連携がある」としましょうか。
私はこれ、最初からいったい何が問題なのか?さっぱりわかりませんでした。ゴミが出たから下がった、ただそれだけのことでしょう。
加計学園だって調べると、長い時間かけてきた地域の苦悩が見えました。無償土地提供は大学誘致では当たり前でした。
どうしてそれが政治介入になるんですかね?
次に、国際医療福祉大学の追及が待っていました。そして森友デモ。
タイミングが良すぎませんか?
まさか、これが共産党が提唱する国民連合政府の姿じゃないでしょうね?
大体、選挙区でもないところの一幼稚園経営者相手に日本国の総理大臣がいちいち口利くわけがないでしょう。
いわゆる特区だってたくさんの事案があるのに、そのひとつにターゲットをしぼって口利きなんて出来るでしょうか?
なかなか墜ちない安倍政権、打つ手を欠いた野党が無謀に出た、というのが私の見方。
あそこまでやってしまったのです。維新を除く野党の面々は全員、雁首そろえて議員辞職をするべきだと思います。
もちろん、朝鮮学校、蓮舫の二重国籍問題、全部明らかにしてもらいましょう。
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