そこで私は彼らのこと左派在日と呼ぶことにしました。
さて、MXテレビのニュース女子でのりこえねっとが騒いでいる問題について、MXテレビの親会社東京新聞(正確には株主である中日新聞が発行する東京新聞)、一連のことについて「深く反省」と一面に掲載したと産経新聞が報じました。
何故東京新聞なのか?それはニュース女子の司会の長谷川幸洋氏が東京新聞論説副主幹であるからなのですけど、まず、これは長谷川幸洋氏がした発言ではない、ということ。長谷川幸洋氏はあくまでも聞き手、軍事ジャーナリストの井上和彦氏のレポートで、それついて一緒に出演した評論家の皆さん等が付け加えていったのです。
それなのに東京新聞にとばっちりがいき(クレームを出したのりこえねっとは中日新聞に抗議文を送っている)、これでは吊るし上げでしょう。
さらに、この中日新聞の「深く反省」には、「偏見を助長して沖縄の人々の心情、立場をより深く傷つけ」とあり、のりこえねっとが行った記者会見では「大変むごい番組。笑いながら私を名指しし、沖縄の人々を侮辱した」と語った。
しかし、動画を見ていただければ分かりますけど、出演者が誰ひとりとして、「沖縄の人々を侮辱した」ことは言ってません。
あくまでも、基地反対活動をした人たちのことを指摘しているわけです。
ましてや、沖縄に愛情深い井上氏がそんなこと言うわけがないのです。
その基地反対派は違法行為を積み重ね、過激な行動をしているのも事実で逮捕者も出ています。
この動画は勝手にテントを立てたことについて沖縄防衛局職員が立ち退きを告知する紙を張りに来たところ、「所有権を放棄してない」と言いながら職員を取り囲んでやくざまがいの恫喝をしている所です。
「所有権を放棄してない」といいますけど、そもそもこの土地に建てることは違法なのです。
違法に国有地などに勝手にテントを張るのは左翼の常套手段ですね。経産省前の反原発テント(今は撤去された)など、どうして奴らは平気で違法行為をするんでしょうね?
やつらにとって違法だろうがなんだろうが、正義なんでしょう。
また、基地反対運動の多くが地元の人間ではないことはかなり以前から言われていることで、「沖縄の人々を侮辱した」などというのはお門違いというものです。
彼らは地元の人たちのためみたいなことを言っておりますけど、その地元民である高江の人も辺野古の人も決して基地反対運動を支持しておりません。
高江についていえば、基地反対派が道路を封鎖したりするために、収穫した農産物を出荷できなかったりで怒り心頭なのです。
高江地区では政府からの保証としての交付金を受け取ることを決定しました。それについて反対派は高江区に対して猛抗議をしました。
対して高江区長の仲嶺久美子さんは言葉を慎重に選びつつも、基地反対運動が住民の声を反映していないことを述べています。
ヘリパッド建設の地元民からすれば、基地反対運動は迷惑極まりない存在なのです。これは辺野古でも同じことです。
テロリスト扱いした、ということについては、前述したとおり、基地反対派の行動は過激であることと、ヘリコプターが飛んで来たらみんなで「風船飛ばそう」、「グライダーを飛ばせばいい」と辛淑玉氏が述べていますけど、そんなことしたら墜落しちゃうでしょうに。
しかもこのテロリストという言葉も、最初の動画を見れば分かりますが、地元の方が言ったことなのです。
キリが無いのでこの辺にいったんやめにしますけど、ニュース女子が取り扱ったことは基本的には間違いが無いのです。
レポートをした井上和彦氏の沖縄取材は今回が初めてではなく、長い間の取材経験があり、今回はそのほんの一部を紹介しただけです。テレビの場合、特に地上波では時間の制約がありますから、紹介したいことのほんの数ミリでしょう。
また、のりこえねっとが主張する「沖縄の人に対する差別」などまったくありません。沖縄差別など無いものをでっちあげる彼らの方が沖縄の人達を差別しているのではないですか?
みなさん、左翼の恫喝に騙されないようにしましょう。
やつらの狙いは本土と沖縄に対立構造を作ることです。
それによっていったい誰が喜ぶのか?もうお分かりですよね?
のりこえねっとは差別、ヘイトを口実にこうして言論弾圧します。
言論には言論で戦うべきで、私の感想は、怖い団体、それだけです。
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