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2018年10月27日土曜日

安田純平擁護は、いい子ぶってるが、テロ支援者だろ。一人を助けて多くの犠牲者を作る可能性、それをまた取材って何なの?

表題のとおり。ジャーナリズムの使命感を言うのが結構だが、その悲惨な世界をつくりだしているという危険性をまずは認識してほしい。
今はSNSがあるから、世界中に波及する。そもそも、私は以前、ISが公表した残酷な動画やIS内部の動画を随分見ているが、こうした情報をマスコミが報じたという記憶がない。

見せないものがあまりにも多いマスコミに、ジャーナリズムの使命を語る資格はない!

海外で活躍するスポーツ選手が何人か自己責任に反対したったパヨクは水を得た魚だが、海外で活躍するスポーツ選手のすべてじゃない。そこに統計学的な代表性はない。

「自己責任」と言ったのは安田純平本人。
何よりも、テロリストに巨額なお金を渡してしまったこと。これは大量の犠牲者を招く恐れがあり、これを考えずに人権だ何だと言っている連中はおかしい。

日頃から思うのだが、一番人権を蹂躙しているのが、自称人権派だ。
女性の見方などと自称している女性弁護士がいるが、大体テロみたいなのは弱い者から狙っていく。
こうやって苦しむ人たちを増やす勢力に加担しているという自覚がないのに、いったいどこが人権派なんだ???
はっきり言って、
人権派なんていうのは、人権を利用してアナーキズムに加担する連中なのである。




調べてみると、自動小銃なんて10~15万くらいで手に入るようで、5万くらいのもあるようで、いくらもしないようだ(ただし、自衛隊が使っているの89式はかなり高額)。銃弾も安いみたい。もちろん、現地の人からすれば高額。
おまけにシリアなんて2011年以降統計資料がなく、2010年の段階でひとりあたりGDPはわずか1,700 USD/年。びっくりするほど安いのだ。

今はもっとひどいだろうから、月1万もあれば兵を雇えるんじゃないか?いや、貧しい地域は給料だって要らない。食わせれば十分。
下手すればかつてのダッカ事件のときのように、日本はテロ支援をしたと批判されることになる。

こういう連中に手を貸したことになる。


安田氏が受けたと言われる拷問は過酷なもので、狭い場所に入れるというのは中東では定番だから本当かもしれない。しかし、行く以上はその覚悟もしないとね。

もちろん、やむを得ない事情で捕まった人は全力で捕虜しなきゃいけない。しかし、日本に助けてもらったって思われるのが嫌だとか、荷物がなくなって腹が立ったとか、拷問を受ければ気が狂うからその状態なのかもしれないが、ひとこと謝れば済むことをしないから、多くの国民が怒るのだ。

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